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第3回古典読書会ジョン・ロック『市民政府論』

『市民政府論』ロック 法学部4年 Tくん
?序説
_?そもそもアダムは世界の支配権を有さない?もし有しても相続人にはない?相続できても誰のものか決定できない?決定できても現在は所在が不明である
 →アダムに個人的支配権および父としての権限によるべき権威を見出せない
_為政者の臣民に対する権力≠父の子に、主人の奴隷に、夫の妻に、支配者の奴隷に対する権力
_政治権力=所有の規制と維持のため、死刑以下の立法権と執行権、国防のため共同体の力を用いる権利
?自然状態について
_自然状態=完全に自由で平等。自然法の範囲内で自由に行動し財産・一身を処置できる。
    _≠放縦の状態:自然法に反して、自己や他人、その財産を破壊できない
_自然法の執行は各人による(_但し、賠償・抑制の範囲内で)→_外国人処罰の根拠
__批判:個人の処罰は過大化する→だから市民政府の必要、絶対君主では駄目
__批判:自然状態などあるのか→現在の君主間がそう
?戦争状態について
__戦争状態=言葉と行為で生命を狙うと宣言→相手を破壊してよい(__単なる物取りも破壊可) __相手を絶対支配下に置こうとすることもまた宣戦布告
__自然常態下の戦争状態→一度始まると復旧と予防まで続く
⇔共通の法があれば暴力が終われば終わり(__自然状態をやめる理由)
?奴隷について
__?自然の自由=自然法のみに従う?社会における人間の自由=国の立法権にのみ従う?政府のもとにある人間の自由=立法権の作った規定のみに従う
__自殺は出来ないから(_)奴隷にもなれない(自分の力以上を他人に与えられない)
__奴隷状態=戦争状態(≠苦役)
?所有権について
__世界のものは共有物なのに、どう所有が発生したか
 →__利用するにはまず専有の必要__身体は自分のもの→労働も→所有に __同意不要
__批判:独占しうる→使いきれる限度まで(自然法)__土地の使用も以上のルールに従う
__貨幣の使用で土地が乏しくなった(__貨幣は腐敗しない__腐らないので自然法に適う)
__貨幣の価値に同意=不平等にも同意
?父権について
__父権より親権の名がよい→君主制の根拠にしがたくなる
__人は生まれたときは自由でない→__親には保護義務(教育権)
__理性のない子どもは自然法のもとにたたない__大人になれば自由→__親権≠王権
__親の権利:教育権、栄誉権、__財産を与える権力(__子の自発的服従を招く)
__かつて、父は君主になっていたがそれは父権ではなく同意によるもの
?政治社会、すなわち市民社会について
社会:妻と夫、親と子、主人と僕⇔政治社会
__夫婦:任意の契約、肉体への権利、相互扶助など―二人と子孫に必要
 →__種の存続にも必要―子が一人前になるまで結合の必要
__子=既述
__僕?自由人が一時的に契約で?奴隷(市民社会の一部でない/目的は所有の維持)
__この3者の関係集めても、組織、権力、目的のいずれも国家と違う
__政治社会=目的は種有の維持、個人の処罰件を放棄して共同体にゆだねる
__国家状態⇔訴える決定者なし(自然状態)
__絶対君主は臣民とは自然状態→__しかも臣民には自然状態の執行権すらない
__絶対君主制下でも新民間は平和、しかし対君主で無防備
?政治社会の発生について
__同意によって共同体を作る
 →何人で作ってもよい(∵ほかの人の自由を妨げない)
 →多数決ルール__でないと1つの共同体でいられない__各人の同意取れない
  (実定法で特別多数決としない限り単純多数決による)
___批判?独立自由で相集まって政府を開始した例が史上ない(___以下)?人は政府のもとに生まれるので新しい政府を始められない(___以下)
 →?:___自然状態は不便なので共同生活を始めるとすぐに団体設立
  ___確かに一人の支配多い→一家族では父が信任に適し、子も服従の習慣(基礎は同意)
  ___なぜ君主制が選ばれるか→___まず父は一人の支配に慣れさせる:愛情があればそれなりに満足でき、むしろ外敵が脅威→___将軍として一人の支配者___昔は支配者も臣民も善良だったが、乱用されるようになった→防止の必要
 →?:___わかりませんでした
___権利を譲渡して政府に服従しても、子孫の分までは譲渡できない:それでも子孫が服従するのは、財産を与える権利のため(__)、___そして土地を得るために政府に入る同意で成員になる
___?明示の同意?黙示の同意=ある政府の領土内で、財産を享受している間、ほかの人と同程度に服従の義務
___政府が直接権限を持つのは土地のみ
 →その上に住む人は政府に黙示の同意をしている(これを手放せば外国へ加入可能)
 →明示の同意をすればもう自然状態にかえることはできない
___法に服し、保護を受けてもそれだけで国家の成員にはならない→確実な協約と明示の協定契約でのみ臣民になる

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鈴木 君枝
日本テレビのアナウンサーだった鈴木君枝さんが今年、亡くなったことは記憶に残っている。 線維筋痛症を苦にしての自殺ということ。 よっぽど辛かったのだろう。
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