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  • 2007.06.12 Tuesday
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つぎ

現代アラブの社会思想?終末論とイスラーム主義
現代アラブの社会思想?終末論とイスラーム主義
池内 恵

 これ?土曜って言ってましたけど、金曜学校あるらしいから、そっちにします?僕はどっちでもいいっす。

針貝邦生『ヴェーダからウパニシャッドへ』

序論
 第一節 インダス文明
  ○紀元前2300年〜同1800年
  ○その後のインド思想、宗教史に与えた影響は大きかっただろう
   ・アーリア人種<インダス文明
   ・しかしヴェーダはアーリア人種のもたらした聖典である
 第二節 アーリア人について
  ○インドアーリア人と古代イラン民族は共通の部族
   ・ヴェーダとアヴェスター
   ・「高貴な」
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榊原清則『経営学入門 上・下』1

I 経営学とは何か
・企業という領域を対象とする
・組織論(メンバーの行動=ミクロ、組織構造、デザイン=マクロ)と戦略論
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次回28日木曜日4時20分から6階ロビー

 今日の残り後半2章と例のインド哲学2冊。よろしく。

最上敏樹『人道的介入』2

担当:pirosiki
序 世紀の難問ー複雑化した平和の中で

・「平和」の意味変容
 1920年 国際連盟=集団安全保障
 内戦の問題

・「国際関心事項」
 国連憲章→強制行動
 
・個々の加盟国による介入

・絶対平和主義vs絶対倫理

 「何かをしなければならない」と「何をしてもよい」の間
 
 介入を引き受けるのはだれ?

★コソボ空爆:「モデルケースとはみなしにくい」
 はたしてそうか?逆の意味で「モデル」なのではないか。→1章3/4

★絶対平和主義も別の意味で絶対倫理ではないの?
 一歩退く倫理と一歩前へ出る倫理

★日本の文脈における別の捩れ
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最上敏樹『人道的介入』

人道的介入?正義の武力行使はあるか
人道的介入?正義の武力行使はあるか
最上 敏樹

 僕は哲学的に究極のところでの介入否定論じゃですけど、実際の政治現場ではそうはいかないでありましょうから、ぎりぎりの線を模索する作業は重要と思います。逆にズルズル行かないためにも議論を尽くしておく必要がある。と、うだうだ書いても、急に明日の本が変更する理由にはならないんですが、、、本が届かないからしょうがないのよ。あの二冊は来週ね。

坂野潤治『昭和史の決定的瞬間』

坂野潤治「昭和史の決定的瞬間」
まとめ:大きく2つ。一つは民主主義の絶頂あったにも関わらず日中開戦を止めることができなかった、反戦のムードは(おそらく)あったにも関わらず決行されてしまったという逆説。もう一つは「ファシズム」等の象徴的言語でひと括りにして歴史を語ることの危険。そのような強調、今日においては「ファシズムが浸透しつつある」等の批判(それはそれで重要だと思いますけどね。)が敗北主義的に受け止められたとき、逆説的に歴史を転轍する可能性を見落としてしまう恐れがあるということ。もっと細かく歴史を見ることの重要性。まとめのまとめ。この2点が組み合わさって、開戦時までには歴史を変え得る選択肢が多数存在し、かつ開戦時において日本社会がファシズムに陥っていたどころか民主主義はかつてないほど自らを主張していた、というのが結論でしょうか。禿頭掴み損ねるなよ、と。もちろん、だからといって、戦前のような天皇制国家でも民主主義墓の卯なんです!って話ではないですよ。
 「歴史」の項目にこんなの付けてたらアナール学派かなんか忘れたけど、ブーイングがきそうですね。しかし、多分パンピー(やな言葉。。。)個人の人生にも当てはまるもんな。まぁいいや。適当ですみません。。。ここだけ文責ピロたん。

第一章

五・一五事件以後の危機を理由とした挙国一致内閣(民政党寄り)

『インド思想史』『ヴェーダからウパニシャッドへ』(22日5時から6階ロビー)

ヴェーダからウパニシャッドへ
ヴェーダからウパニシャッドへ
針貝 邦生

インド思想史
インド思想史
J. ゴンダ, J. Gonda, 鎧 淳

 僕の趣味じゃなくてろぺすくんの趣味です。個人的にはいつか『マハーバーラタ』を読みたい。もう一個なんかあったよね。22日5時からロビーで。+学力低下問題を扱います。中心論文は論座5月号の苅谷大先生の。岩波の学力云々は題名からして読む気がしないのは僕だけですか。。。しょうがないから読むけど。

05年5月号

 タイムリーな話題も追っていきましょう。論座と世界で良いと思うんだけど、現代思想とかユリイカとか、もしくは逆をいって金曜日とか読みたい人がいれば、別に止めません。。。
 僕が持っていきますから、読みたいのチェックしといて。まぁ一回に2本くらいですか。2×4=8本でだいたい興味深いのはカバーできるんじゃないかと。

 論座
●特集 ゆとり教育の失敗
見直すべきは人と金と時間の配分だ 
教育資源論を問い直す
東京大学大学院教育学研究科教授 苅谷剛彦
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宮部みゆき『火車』

火車
火車
宮部 みゆき

 このみちゃんご希望の一冊。社会派小説?キムリッカ一章となら読めるかな?まぁ、今度決めましょう。アマゾンで10円であります。ただし送料が。探した方が安いがめんどければアマゾンで。

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